アクティブマインド

目標達成のキーは続けられるかどうか。習慣化のための5つの秘訣

なぜ続かないのか。。

このブログをご覧になられているあなたは今の自分に問題意識をもち変化したいからこそ

この記事に目をとめていただいたのだとおもいます。

よし、やるぞっ と思ってもそれを毎日続けること、難しいですよね。

 

そこで今回は、

はてな

・方法は知っているがどうやったら続けられるか知りたい

・そもそも、続けられる方法を知りたい

というあなたにお伝えしたいとおもいます。

わたしもこのやり方を知って行動が変わっていきました。

お役に立てるとうれしいです。

嬉しいです!

中田あっちゃんのyoutube大学で紹介されていてamazonでポチッた自己啓発本。

通勤時に読んでみた。

 

これはすごい本! 買ってよかった~

 

テンション爆上げ、よし、やるぞ~

 

 

ところがその日の仕事で問題発生。帰るころには仕事の問題に頭が奪われ

朝、やるぞーってテンションがあがってたことも忘れて帰宅。

おっといけない。気をひきしめ、その日の夜は行動改善しました。

 

 

ところが一晩寝て次の日になると、仕事の問題は相変わらずもたげてくるのに、

昨日あれほどテンションあがっていた行動改善法は思い出すことすら無くなっていました。

 

帰りの電車の中でハッと思い出す。

あっちゃー、それ自体忘れてた。なんで続かないんだろうかぁぁ、、、

 

ありますよね、やる気はあるけど続かない てこと。

 

かくいう僕もあなたと同じです。

というか、同じでした。

 

もちろん、いまでも続かないことも結構ありますが、ある方法、思考によって

改善することができました。

この記事を書くことができているのもその継続のおかげと言えるとおもいます。

 

ではどうやったら続けられるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕組み化の重要性 知っているか知らないかの差

結論から言うと、


「継続」は「仕組み」によって実現できる

 

つまり、

ポイント

・ 知っているか知らないかの差

・「意思」の問題ではなく「仕組み」によって実現できるところが大きい

ということです。

 

 

あの人はマジメだから、続けられて あぁ羨ましいなぁ。。

いつもキチッとしているからA型じゃない?だからできるんだよ

と謎の解釈で妙に納得し、自分の言い訳にしたりして。

 

でもそうじゃないんです。

一部の人を除いて、自身の現状を変えるための負荷を毎日課す これを意思の力で

進めるのは並大抵のことではありません。

もちろん、継続できればよいのですが、

なかなかそううまく継続できるとはいきません。

 

そんな中、僕が実践し結果、

習慣化が達成できた5つの方法についてすすめていきたいとおもいます。

この中のいくつかでも実践してあなたの毎日が良い方向に変化していくとうれしいです。

変化はすぐにはわかりませんが、必ず少しづつ改善していき、あとで振り返ると

こんな大きな山に登ってこれたのか

とびっくりすることでしょう

 

それでは、進めていきましょう!

 

僕が効果を感じた習慣化の方法

  • 気合やモチベーションは変化するものと認識すること
  • MUSTと考えない
  • 朝のノート
  • 時間と場所を固定する

 

 

気合やモチベーションは変化するものと認識すること

ここ一番のバカちからや冬の朝のジョギング、寒いけどガマン などごく短時間の勝負においてはいわゆる気合

が通じますが、毎日続けることとなると、気合だけでは安定して続けられません。

 

モチベーションについてはどうでしょうか。

ここもう何年もこのモチベーションという言葉は皆が使うようになりましたが、

僕がこどものころはこの言葉を聞いた記憶がありません。

トラウマというワードもおなじだとおもいます。

 

モチベーションとは何でしょうか

 

モチベーション=やる気

 

と捉えるのが一般的とおもいます。

やる気=モチベーションは気合ほど短くはありませんが、

継続と安定して発するのは難しいものです。

 

モチベーションが続かないから自分はだめだ

とか、

モチベーションを上げるには、このようなメソッドが

とか、

耳にしますが、

 

そもそもモチベーションは

続かないもの

変化するもの

揺れ動くもの

自分の意思とは関係なく上がったり下がったりするもの

というほうが当然なのです。

 

まず、この点を理解すること

自分の意思が弱いとおもわないこと

 

そして大事なのが

ポイント

モチベーションが上がったり下がったり変化しているな

ということを自身で感じれるようになることです。

 

どういうこと?

 

これは心理学用語でメタ認知している状態ということですが、

メタ認知についてはこちらの記事で詳しく書いています。

メタ認知

 

MUSTと考えない

皆さん、解る解るとのこととおもいますが、

制限が厳しすぎると行動は続かないものです。

 

ダイエット

あまりにも食事制限するとガマンができなくなり、

もういい! ってドガ食いしてしまう。。

。。ぁああ。。。

 

ジョギング

よーし、運動して若返るぞ!

毎日3km走ると決めたぞー

1日目OK

2日目 なんとか1Km

3日目 やめた。。。

 

こんな感じ

 

毎日完璧を求めると続かないものです。

量を決めるのではなく、少しでもアクションしたらそれでオッケー~

1線の向こうに少しでも入ったらOK

 

ご飯最後残してラップして冷蔵庫入れたらOK

ジョギングの準備代走して玄関でたらOK

ブログ1文字でも書いたらOK

 

ポイント

MUST思考、しないとダメ思考ではなく、

CAN思考、出来た部分にフォーカスする

 

これでいい、出来た、と自分を認めることを繰り返すことが大事です。

 

それでよいのね!

 

朝のノート

朝のノート、これはかなりパワフルです。

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時間と場所を固定する

この方法がもっとも即効性があるかもしれません。

 

無意識の行動領域にもっていくのです。

 

特に気に留めていなくても出かけるときちゃんと鍵閉めている

鍵しめたっけ? 確かしめたはず。。自信なくなってきた、どうしよう

急いで家に戻る。鍵はというと、ちゃーんと閉まっている。

こんなことが何回もあるけど、一回も鍵が開けっ放しになっていたことなし。

 

これです。

無意識領域での行動です。

 

友達としゃべりながらでも車の運転できる

これも無意識領域での行動です。

いちいち都度行動を判断したその上で行動しているのではなく、

自動的に体が行動している。

 

こんな感じ。

 

同じ時間同じ場所にいくと条件反射で同じ行動する。

毎朝同じ時間の電車に乗る。ホームで待っているときに

イアホンをし、youtubeでヒアリングで知識を得る

電車を降りると駅ビルにあるカフェにはいる

いつものコーヒーを注文し

椅子に座る

座ると同時にパソコンを取り出し

毎日の作業にはいる。

 

 

こういった感じです。

おそらく、初日は”気合”が入っているので、

ちゃんと作業がすすむとおもいます。

 

 

2日目、ちょっとめんどくさくなってもつづけてください。

メインはあくまで 朝コーヒーを飲む時間を楽しむこと とのイメージがいいとおもいます。

4日目くらいからなんだか普通になってくるとおもいます。

 

いいかんじ!

 

あれ、あのひと 毎日いるなぁ

ということにも気づきだすとおもいます。

ずーと携帯いじっている人、外を眺めながら朝のひとときをくつろいでいるひと

眠そうなひと、

 

ぇえ、この毎日いるひと、パソコンで毎日なんか

一生懸命作業している。

気付くことでしょう、

 

毎日同じ時間同じ場所で、この習慣化の方法でやってるひと

よく見るとたくさんいることに気付くことでしょう

 

仲間がいる。自分もまけてられん。。。

いい感じにやる気を注いてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

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