こんばんは。
今日はこのブログを読んでくださり、ありがとうございます。
さて、今回のテーマは
「集客の数が重要という思い込み」
ということで進めていきたいとおもいます。
よくTwitterでフォロアー何万人、とかFacebook集客の仕方
とかを耳にすることがあるとおもいます。
確かに、あなたの発信を受けてくれる人の母数は多いに越したことはないです。
それは事実なのですが、
どこにフォーカスするのかによってその意味は異なってきます。
自前のコンテンツをビジネスにする、買ってもらう
というスタイルの場合はフォロアー数が重要なのではなく、
どのような質の人がどのくらいいるかというところが重要になってきます。
Youtubeのような視聴回数ー広告収益スタイルの場合は
Ch登録者数、視聴回数が重要になってきますよね。
自分がどのスタンスでビジネスをするかで考え方も重要なポイントも変わりますので
考え方も変える必要があります。
目次
▢ 個人が生計を立てるのには小さいマーケットでよい
▢ ネット世界では超ニッチでよい
▢ ネット時代だからこそ成立する距離ゼロ時間ゼロ到達の利点
▢ 時代に影響されにくいテーマは強い
▢ 個人が生計を立てるのには小さいマーケットでよい
確率の話として、
母集団がインターネットにつながっている学びを得たい人とするならば、
その数は数百人のレベルではありません。
潜在的対象者は少なく見積もって数百万人です。
普段の実社会であなたが交流のある周りの数十人の方の中では
あなたの講座の対象者が見当たらないかもしれませんが、
インターネット上でつながる不特定多数の方の中には
必ずそういった方がいます。
具体的数字でイメージしてみましょう。
先に書きましたように潜在的な対象者を例えば500万人としましょう。
その1%で5万人 0.1%で5千人 0.01%で500人
自分のビジネスに関係してお金をだしてくれるお客さんは500人いれば
安定でしょう。
500人 つまり潜在的な対象者に絞った中でその中で0.01% つまり1万人に1人
の割合であなたのコンテンツを求める対象者がいれば成立するということです。
世の中には、といいますか、日本の中で
あなたの経験、知識を求めている人は必ず少なからずいる
ということです。
▢ ネット世界では超ニッチでよい
有形の商品でも、何でもそうですが
特徴の薄い無難なものは、誰にも嫌われないが誰にも際立っては好かれないということもありません。
個性があるものは必ず好き嫌いが生じます。
さきほどの話で、1万人に1人でよいとすれば、
個性というものがかなり際立ったものであっても成立するということになります。
このくらいの確率でよいとなると、
一般的な競合が多いジャンルからはずれて、
狭いジャンルの中であなたがナンバーワンになれる確率はかなり高くなるとも言えます。
従来からニーズが高く誰しもに認知されている
たとえば、
英会話というジャンルでは、先人が完全に市場を取ってしまっていて
後発で参入したとしてももはや勝ち目はありません。
そこで、〇〇 × △△ × ▢▢ × 英会話
と掛け合わせの項目を増やすことで
オンリーワンになれる確率があがります。
ネット世界においてはあまりにも母数が大きいため、超ニッチで成立する
ということです。
▢ ネット時代だからこそ成立する距離ゼロ時間ゼロ到達の利点
有形の商品の場合、