今日はこのブログを訪れてくださりありがとうございます。
さて、
今回のテーマは
「コンテンツのタネは浮かんだスグ書き溜めておく」
です。
あなたは、このことをテーマにコンテンツを作成する!
と決めてからは、さてどんな内容が良いのか、見込み客は何を課題と感じていて
どうすればそこを満たすことが出来るのかーということを
毎日PCの前で考えておられるとおもいます。
アイデアやひらめきは、いつ沸いてくるかは誰にもわかりません。
ここで言うアイデアとは、いわゆるノウハウや情報、それら個々単体
のことではなく、それらをどういう流れでどういう伝え方をすれば良いか
という点において浮かんだアイデア、タネです。
机に向かっていくら考えてもひらめかなかったことも、
外出している間のふとした光景、会話、音、においなどから
インスパイアされて、あッ! これ、イケる
というアイデアが瞬間的に出現することが結構あります。
外にいることで、自分の思考の範疇以外の想定していないことが
五感を通じて入ってきます。
あッ! コレ! とその時思いつくことが出来るのは、
普段からそのことについて考え、考え、また考え で
その問いかけが潜在意識レベルまで染み込んでいる状態、
つまり、そのことを意識しておらずとも、無意識(潜在意識)のほうで
常にその課題の答えを探し続けている状態になっているからこそ、
良いヒントを感じた時に あッ! とひらめきに結びつくのです。
なにも、すべてが急にひらめいたわけではなく、無意識レベルで
ずーと探し続けていたからこそ、そのことに気付き成功を勝ちとることが出来たのです。
考え続けると、無意識がずっとその答えを探してくれています。
家の中で探し物が見つからず、2,3日して何気ないところでフッと見つかる。
一所懸命探していたときが見つからなかったのに、なぜ今偶然?
これも同じです。
無意識(潜在意識)はずっと忘れずに探す体制でいて続けてくれたから見つかったのです。
無意識にありがとうを言いましょう。(笑)
話戻しまして、コンテンツのタネが急に思いついたとき、降って出た時、
急ぐ何処かに書き留めておきましょう。携帯にボイスメモでもよいでしょう。
そうしないと、あとで中々思出せないものです。と言いますが、
その「思いついたこと自体」を忘れてしまっていたりもします。
書き留めておく行動自体が脳への記憶を強化しますし、
アイデアそのものを後で見返し、100%思い出すことができます。
ふとおもいついたら、すかさず記録しておく。
結構良いアイデアをフッと思いつくことは誰しもよくあるのですが、
その浮かんだこと自体を忘れてしまっていて、もったいないです。
記憶力良いほうだ、という人もいますが、殆どの人は全部の物事を記憶していることが出来ません。
記憶は曖昧です。曖昧な故に人間関係も成立している場合も多いのですが、
アイデアにかぎらず、お仕事のシーンでもそうですが、
自分のためのことは 記憶に頼らず記録 で行きましょう。
多くの人はめんどくさいということで
記録をしませんが、記憶をしておくことで後々同じことを繰り返さないで済むようになり
結果的には時間の節約効率化につながります。
これ、続けて習慣化した人でないと実感できないですが、
結構大事なことですので、覚えておいて、、いや実践して損はないとおもいます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。