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クロック周波数を上げる

 

今回のテーマは

「クロック周波数を上げる」

です。

クロックシュウウハスウ?

なんですか?

という方もいらっしゃるとおもいます。

一方で理系の方ならピンと来ている方も多いとおもいます。

 

これ、一言でいうと、

 時間の区切りをもっと細かく考え、有効な時間の使い方をしましょう

ということです。

 

パソコンのスペックで

CPUが1.6GHzだとか2.5GHzだとか聞いたことがあるかもしれません。

Hzは周波数 周波数が高いほうが処理が早いということです。

このスペックをいわゆるクロック と言ったりします。

つまり言い方としてはクロックが早いほど高性能 というような

表現をします。

 

日常生活にあてて考えてみましょう。

 

たとえば、会社の会議の枠取り、1時間単位で設定している方が多いのではないでしょうか。

ここでクロックをあげる。です。

この会議は40分で終わるか30分で終わるかと10分単位で想像し40分に設定する。

会議というのは時間枠があると間延びしてしまいますので、

そこを40分で区切る ということで20分を別の作業に向けることができます。

自分だけでなく、会議に参加した皆の時間の効率化が図れます。

会議の設定時間は1時間か30分か 30分単位ということが多く見受けられます。

本当にその時間分必要でしょうか、ということです。

ただ、

「次の定例が会議 10時~10時42分で」、というとちょっとザワつくと思われます。

相手のいる状況でここまで細かくすると違和感を感じる方が多いとおもいますので、

最初は15分単位から、が良いかとおもいます。少なくとも30分単位の時間設定よりも

はるかに効率よくなるはずです。

このようにもちろん他の人に強いることはおすすめできませんが、

自分の頭の中では少なくともあるタスクにどのくらいの時間を要するか?について

いつも基本5分~1分単位の細かさで想定する習慣を付けるようにしましょう。

 

外出まで少し時間がある、家を出るまでのに7分くらいあまっている。

ボーとテレビを見て時間が来るのを待つーではなく、この時間の間で出来ることないか、

と考える。家でなにかするという発想以外にも

早く出てしまって通ったことのない遠回り道を歩くのも良いです。

 

細かく1分単位の考え方で見ていくと、

1日の中で中途半端に間延びしているこま切れ時間は実に沢山あります。

 

その7分でなにができるか、お湯が湧くまでの間でなにができるか

1時間単位の時間感覚で行動するのではなく、分単位で行動する。判断する。

これを繰り返すことで、間延びしている非生産的な時間が減っていきます。

 

基本1時間単位で行動している周りの人からすると、

なんでそんなアクセクしているの?という人もでてくるかとおもいます。

「そんなにあくせくしなくても。。」「細かいねー」 という感じで。

 

ただ、これは行動習慣であって慣れればそれが普通になります。

よく地方と東京では時間の流れ方が違うと言われます。

どちらも、長く住んでいるとそこになじみ違和感はなくなってきます。

さしずめ、東京生活のもっと細かい版といった感じかもしれません。

 

時間は貴重です。

このように「クロックをあげて行動する」ことは

最初は少し疲れるかもですが、

時間を有効に使う習慣から、小さな結果がすこしづつ出てくるようになってきますから、

ちょっとちょっとの積み重なる達成感を味わえるようになってきます。

そうすると、達成感が苦痛を上回り好循環が回り始めます。

 

1点注意が必要なのが、マルチタスク化してはいけないという点です。

小さな空き時間を無駄にしない、ということではありますが、

効率化のために同時動作マルチタスクをするということには繋げないでください。

数分でスキマ時間内で完了すること、であれば全然問題ありませんが、

ずっと考えるようなことについてはマルチタスクまおすすめできません。

 

 

90年代あたりまではマルチタスクという手法がもてはやされていましたが

スタンフォード大学など多くの調査研究の結果、マルチタスクは作業効率を大きくさげてしまう

ということがはっきりしました。

シングルタスクに集中せよ の類が主流になっており書籍もたくさん出ています。

つまり、短い空き時間はちょっとしたシングルタスクで埋める ということです。

 

自分のクロックがあがったものだから、

周りの人が時間を無駄にしているということにも気付き、見えてくるとおもいます。

よく、ボクシングやアニメの中の格下の相手との対戦などで

動きの速いほうからすると弱いほうの動きは遅くて止まって見えるー

というのがあると思いますが、そんな感じです。

なんでこの人、勿体ない、、と思い始めます。

そう感じているのは、あなたが効率的に時間を使えている証拠でもあります。

 

クロックを上げていきましょう。

 

最初はしんどいです。でもこれを続けると仕事でも個人でもどんどん効率的に

行動できるようになっていきます。

 

さて、「クロック周波数を上げる」

あなたはどう感じられましたでしょうか?

少しでも気持ちの変化が生じていましたら、嬉しいです。

役に立てると幸いです。

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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