ここ数年、いろいろなところで人生100年時代 と言われています。
その意味では40代から50代の方であれば、
人生のそろそろ人生の折り返し地点と言えますよね。
忙しく目の前のことに対処する日々の連続、
責任のあるお仕事、職場の人間関係、ご家族のこと、ご両親のこと、
様々な「やらなければいけないこと」や「悩み」は尽きないことかとおもいます。
思えばどんどん時間は過ぎ、気付けば人生の後半戦になってきている。
はたして、自分は
・やりたいことを出来ているか？
・自分の納得できる人生を過ごせているのだろうか？
子供たちのこと、また自分たちの老後を考えると、漫然とした不安もある。
このような状況は判っているけれども、じゃどうやってその不安を解決していけばよいのかわからない
はたして、自分は納得できる人生を過ごせているのだろうか
私もそうでしたが、もしかしたらあなたもこのようなおもいを感じられているかもしれません。
やらなければいけないことはたくさんあるとおもいます。
ただ、それは本当にやらなければいけないことでしょうか？
やらなければいけないことと、やらなければいけないと思い込んでいること
この２つをしっかり区別することなく、
やらなければいけないこと として捉え時間に追われていないでしょうか
忙しい、時間がない
と感じているときこそ、それって本当にやらなければいけないこと？
という問いかけが必要です。
ただ、忙しいと目の前のことをこなしていくのではなく、
まず立ち止まり俯瞰視点で、
コレ、
今やらなくてもよいかも
ということを区別することが必要です。
後回し
でよいのです。
状況が変わるとその先延ばししたことは
結局はやらなくてもよいことになったりがよくあります。
「優先順位」をいつも考えるということが大事になってきます。
そのことは自分の人生において大事なこと
どうしてもやらなければいけないこと
やらなくてもよいかもしれないこと
と順位をつけてから行動する
ここに注意することで、
実際には変わらず忙しい状態だとしても、
自分の中の満たされ感は大きく差が生じ、変わってきます。
納得した人生をは納得した日々のつみかさね。
そんな毎日をおくりたいですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。